ちょいバリ親父の移住物語

バリ島に住んで10年目を迎えました。猫三匹も一緒にバリに移住しその後わんこも2匹増えて。現在にゃんず5匹、ワンズ2匹の大世帯となってしまいました。

我が家の猫ちゃんの末娘「はな」は尿道疾患の持病があるため、生後1才半くらいからずっと処方食を食べていました。
3年ほど前からはお腹の部分がハート型に禿げてきました。
禿げてきたことをかかりつけのドクターに相談すると、「アレルギーだから、処方食をやめれば治ると思うけど尿道疾患が悪くなる。どちらを取るか難しい選択です」といわれました。

その後、すぐに転居してしまったので新たな病院にかかりアレルギー検査を行いました。
殆どの食べ物にアレルギー反応を示し唯一食べられるのが「まぐろ」「牛肉」「豚肉」「あひる」程度しかありませんでした。
特に強い反応を示すのが「鶏肉」「米」「コーン」でした。
市販のペットフードには、必ず米やコーンが入っています。尿疾患の処方食にも入っています。
先生が探してくれた低アレルギー食に変えてみましたが、5日もすると結局血尿が出てしまい、やむを得ず従来の尿疾患の処方食に戻しました。

その後、皮膚科の専門医に見せたりしましたが改善しないままバリ島に越してきました。
バリで更に症状が悪化し、1日中舐め続け(痒くてたまらニャン)、両脚の殆どと胸から尻尾の付け根まで全部禿げ、首や眼の上は掻き傷、更に赤い湿疹まで出来てしまいました。
本当に可哀相な姿でした。
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殆ど毛が無くなって赤い湿疹だらけのあまりにも情けない「はな」2008年2月

「なんとかしなければ!」とネットで調べまくった結果、こちらのバリ島にオーストラリアで修行したドクターがいることがわかり、とりあえず下見に行きました。(家から30キロと遠く、約1時間かかります)

そしてその時、ワンちゃんの診察にいらしていた日本人のMさんと出会ったのです。
このMさんとの出会いが、「はな」のその後を左右するとはその時にはまったく思いませんでした。
Mさんは敬虔なクリスチャンで、4年前に早期退職をなさりバリに移住してきたとお聞きしました。
日本では大学で教職にあり、こちらで日本語学校を立ち上げたそうです。

Mさんは、僕達がインドネシア語、英語が話せないのを知って、初回の診察の時に同行していただけると申し出てくださいました。ありがたくお言葉に甘えさせていただき、「はな」の治療が始まりました。
(続く)
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