ちょいバリ親父の移住物語

バリ島に住んで10年目を迎えました。猫三匹も一緒にバリに移住しその後わんこも2匹増えて。現在にゃんず5匹、ワンズ2匹の大世帯となってしまいました。

クタのショッピングモールのビーチウオークにあるMuseum Kain でのワークショップに行ってきました。

日本人会より下記のような案内が。


日本人会会員の皆様へ

皆さん こんにちは。

先月行われたウブド Awan Galleryでのバティックワークショップ の第二弾として
今度は ビンハウス コマラ女史が主宰するMuseum Kainにて インドネシア全域から
収集されたバティックコレクションを 鑑賞しながらのワークショップを行います。

ワークショップのあと 布の巻き方セッションもあります。

ワークショップはインドネシア語+日本語通訳で行われます。

日時 2016年1月9日(土曜日) 10:30AM~

場所 「Museum Kain」パンタイクタ通り Beach Walk内3F


ちょうど日本からブロ友のShimaoさん(いつもコメントいただいてます)がいらしていたのでお誘いしました。



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館内から入り口を見たところ。
なかなか幻想的。。。


まずはバティックが出来ていくプロセスを聞きます。

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下絵の段階
鉛筆で下絵を書くこともありますが、熟練した職人はいきなり蝋で書いていくそうです。

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下絵にさらに強く蝋を入れていきます。

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まずインディゴに数回浸して藍色に染め下地を作ります。
濃い藍色にしたい場合は10回くらい浸けるそうです。

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次に色を入れたい場所の蝋を削りとり、色を乗せたくないところに新たに蝋を塗っていきます。

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ソガと呼ばれるいろんな素材を混ぜ合わせた茶色の染料で染めていきます。
下地の藍色があるから、深い焦げ茶色になるそうです。

最後に熱湯で蝋を落とし完成。

工程は日本のろうけつ染めとだいたい一緒ですね。



そのあと、インドネシア全土から集まったアンティークバティックを約2時間かけて丁寧に紹介してくれました。

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海岸部、内陸部などの違いや、地域によっては中国・オランダ・そして日本の影響を受けた図柄もあり、なかなか楽しく
お勉強できました。

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最後にビンハウスのコレクション。

カシミアにバティックや、ジャガード織りにバティックなど。
これも見事でした。


最後にバティックを巻く講習があり、女性のスカート風、ドレス風、男性のパンツ風の
巻き方を教えてもらいました。
今まで知ってるようで実は知らなかった。

すご~く簡単で、着ていて楽チンなアレンジにびっくり!。


こういった勉強会は普段何の変化もなくタラタラと生活している親父にとっては良い刺激でした。


また機会があればいろいろ参加してみたいものです。




今日のワンコ
P_20160110_154816.jpg
体調がよくてすっかり太ったマーニ




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テーマ:バリ島 - ジャンル:海外情報

コメント

いろいろな過程を経てできるバティックなのですね
下絵からみると、色が入ると映えてきれいです
捲き方も難しいので、勉強になるでしょうね
2016/01/10(日) 21:42:19 | URL | Yottitti #eKx3u/rI[ 編集]

バティツク巻きの講習会、参加したかったです。(笑)
バティックなど布全般に惹かれるワタクシであります。
マーニさん笑ってる!元気が何より。
2016/01/11(月) 00:49:53 | URL | myaumyau #-[ 編集]

Yottittiさん!

コメントありがとうございます。
バティックの出来る過程は本当に手仕事そのものですね。
今売られてるのはバティックもどきが多く、プリントされたものが多いです。
本物はやはりそれなりのお値段がしますね。
2016/01/11(月) 06:57:19 | URL | Yottittiさんへ親父 #QXRaNfI.[ 編集]

myaumyauさん!

コメントありがとうございます。
次回このような案内が来たときは、お誘いしましょう(笑)
布に造詣が深いのですね。素晴らしい事です。
マーニはこの半年、戻さなくなりすっかり元気になりました。(おデブです)
2016/01/11(月) 07:02:38 | URL | myaumyauさんへ親父 #QXRaNfI.[ 編集]
こんにちは
バティックは、出来上がったものを見たことがありますが、あの細かい模様がろうけつ染めだという事にびっくりです。
相当細かい模様ですよね。
すごい技術ですし、根気のいる仕事ですね。
とても良いワークショップです。
2016/01/11(月) 17:30:03 | URL | カミさん #-[ 編集]

カミさん様!

コメントありがとうございます。
今回改めて思いましたがめちゃくちゃ細かい蝋引きの部分などもあり、(虫眼鏡を使わないと見れないような細かな線)びっくりしたしだいです。
人件費が日本の10分の一以下だから成り立つんでしょうね。
なんだか申し訳ない気持ちになります。
2016/01/11(月) 21:48:41 | URL | カミさん様へ親父 #QXRaNfI.[ 編集]
こんにちは
すごい!こうしてバティックが出来上がるのですね。
深いこげ茶色のこういう柄はよく見かけますが、下地に藍があるというのは初めて知りました。
インドネシア全土のアンティークバティックも、見ごたえがありそうですね!
地域によって、伝統的な柄なども随分違うのでしょうね。
巻き方も教わると、実際いろいろ試したくなりますね!
布はやはり、身につけたり使ったりしてこそのものなんだろうと思います。
2016/01/11(月) 22:11:54 | URL | 里花 #-[ 編集]

里花さん!

コメントありがとうございます。
家で布を巻いてみましたが、パンタイ・サロンでは無理でした。
やはり1m×2.5mのサイズで布がしなやかなものでないとダメなんですね。
茶色の染料の材料はマンゴスティン、チークの葉、などが主材料でした。
2016/01/12(火) 05:38:25 | URL | 里花さんへ親父 #QXRaNfI.[ 編集]

ちゃんと職人が手作業で作ったバティックは見たことないです^^;一流のテキスタイルを扱う仕事をしてる以上、見ておきたい逸品です。
2016/01/12(火) 13:58:12 | URL | Shin #-[ 編集]

Shinさん!

コメントありがとうございます。
かなりの年代物もありましたし、本当に細かな蝋入れ技術など是非見てもらいたいですね。
場所も行きやすい所です。

2016/01/12(火) 17:12:13 | URL | Shinさんへ親父 #QXRaNfI.[ 編集]

アンティーク・バティック!見てみたい!
極上の布を見て目を肥やしたいです。
違いが判るかは別として(苦笑)

chempakaでした!
2016/01/13(水) 01:36:41 | URL | Chempaka #-[ 編集]

Chempakaさん!

目の保養にはアンティークバティックいいですね。
もっとも、私の目はハンドメイドなのか、プリントなのか位の判別は出来ますが、それ以上は無理。
2016/01/13(水) 09:21:48 | URL | Chempakaさんへ親父 #QXRaNfI.[ 編集]

色々な世界のニュースを聞くと、日本は安全な国だと思います今日こごろです。宗教対立は日本では、東西本願寺間で見られたくらいです。日本内でのテロがオリンピックあたりに起きたら大変です。これだけは、心配してもしょうがないのかも知れませんが?????オームがあったか
2016/01/23(土) 09:16:06 | URL | 犬好き爺さん #-[ 編集]

犬好き爺さん様!

海外から見ると日本でのオームのテロは日本国内で思う以上に有名なようです。
でもやはり日本は安全な国なんでしょうね。
このままでいてくれれば良いのですが。
2016/01/24(日) 08:42:37 | URL | 犬好き爺さんへ親父 #QXRaNfI.[ 編集]
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