ちょいバリ親父の移住物語

バリ島に住んで10年目を迎えました。猫三匹も一緒にバリに移住しその後わんこも2匹増えて。現在にゃんず5匹、ワンズ2匹の大世帯となってしまいました。

昨日はNgaben(ガベン/火葬式)に行ってまいりました。
大家さんの遠い親戚らしく、誘われたので見に行くというか参加させていただきました。
故人の為に親戚や村人が総出で行われます。数百人集まっていたでしょうか。

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僕もお葬式なので黒いウドゥン(頭の被り物)を借りて、皆さんと同じ格好での参加です。

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ちなみにバリ島は世界でも数少ない公開火葬が行われており、旅行会社ではガベンが行われる時はツアーを組むくらいです。
昨日も沢山の外国人がガイドに連れられ、カメラを手に見物に来ていました。
ガベン(火葬式)さえ観光として扱われる・・・・不思議な気がします。
ただ暗いイメージの日本と違い、親族なども誰一人泣くこともなく壮大で明るい雰囲気のなか、まるでお祭りのような華やかさで執り行われます。

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ただし、ガベンは非常にお金が掛かるため、一般的には一度土葬され数年後にガベンされます。
今回は4月2日に亡くなったばかりですので、裕福な家なのでしょう。
遺体が船の形をした棺に入れられ運ばれてきました。

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このほかに楽隊やら綺麗どころのお姉さん?やらが行進していきました。

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火葬される棺です。
ヒンドゥの聖なる動物、牛を形取った棺です。

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やぐらから船の形の棺が運び出され牛の棺に移されます。

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いよいよ火をつける準備が整いました。

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火がつけられる前におっさん達だけの雄々しい踊りが行われました。

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火がつけられました。

この風景を子供達がすぐ正面から食い入るように見ていたのには驚きました!日本では一生見ることはないですものね。
これで僕らは帰りましたが、この後、灰や骨をヤシの実の殻に入れ、海岸まで行進して海に流すそうです。
バリ島ではお墓には聖なる魂だけが宿っています。


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コメント
ガべン
見事な飾り、辛いお別れというより次への旅立ちを見送る感じですね。 男性の踊りも凛々しい装いで身が引きしまります。 観光として人気のあるバリ島でお葬式観光ツアーがある チョービックリ!!  ちょいばりさんの装い・・島民らしくなって、似合いますよ。。(笑)!
2008/04/14(月) 11:26:26 | URL | seki #-[ 編集]
sekiさんへ
バリでは牛の棺で焼かれないと天国に行けないそうですよ!

そう!島民らしく見えますか?先日はローカルに道を聞かれあせってしまいました。
ローカルも後でびっくりしていたけどね!
2008/04/16(水) 12:06:46 | URL | 親父 #-[ 編集]
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