ちょいバリ親父の移住物語

バリ島に住んで10年目を迎えました。猫三匹も一緒にバリに移住しその後わんこも2匹増えて。現在にゃんず5匹、ワンズ2匹の大世帯となってしまいました。

雨季も終わりに近づき最近はめったに雨が降ることがありません。
少しづつ風も出てきて、抜けるような青空がひろがるようになってきました。(まるで日本の秋空のようです)

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先日、インドネシア語の個人教授をお願いしているウダヤナ大学のマディア先生のお誘いを受けてご自宅に遊びに行き、バリではこの村(我が家の隣村)でしか見ることの出来ないCINAダンスを見る機会に恵まれました。
余興の前にはもちろんウパチャラです。僕達もお清めしてもらいました。
ダンスは夜9時頃から始まり終わったのは12時近くでした。
昔、海岸に遭難して漂着した中国人達がそこの村に住み着いて、中国風のダンスが伝えられているそうです。
バロンダンス(チャロナラン)と少しは共通点があるのですが、善の象徴バロンは登場しません。
「善と悪」の戦いというところは同じですね。
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チャロナランと同様、ダンスが始まり20分もしないうちにリーダーを筆頭に次々とトランス状態に陥り、一時ダンスは中断です。

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奇声を上げながら暴れる人々が、次々に取り押さえられていきます。

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その後で、女性陣による踊りをしながらお供えをする儀式が延々と続きます。女性陣もトランス状態に入ると狂ったように踊り続けるんですよ!初めて見ました。

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今度は見ている女性達や、男性達の中からトランス状態に陥る人が続出。

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踊り狂う人、泣き叫ぶ人、刃を自分に向ける人、悪の象徴ランダも登場し、ダンスはクライマックスへ。
僧侶達が聖水をかけて正気に戻していきます。中々正気に戻らない人もいて会場は騒然としていましたが、何とか終焉を迎えました。

そして帰り道、マディア先生が言っていた事が印象的でした。
「僕が子供の時から何も変わらない。ただ人が歳をとって入れ替わっていくだけです」


日本と違い伝統的な風習は途絶えることなく続いていくのでしょう!

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