ちょいバリ親父の移住物語

バリ島に住んで10年目を迎えました。猫三匹も一緒にバリに移住しその後わんこも2匹増えて。現在にゃんず5匹、ワンズ2匹の大世帯となってしまいました。

以前僕が住んでいるサヌールでのガベン(火葬式)を見に行きましたが、今回は家の庭の手入れをしてくれているワヤンの息子さんが
「ギャニャールで大きなガベンがあるから見に行かない?」
と誘ってくれたので連れて行ってもらいました。
息子さんは「コパン」という名前で運転が上手なのでたまに運転手をしてもらっています0806310.jpg
右端がコパン、左端が彼の恋人のアユ (クリックすると拡大します)  
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あっとい間に子供達に囲まれました!(クリックすると拡大します) 

ギャニャールは家から約1時間です。(ウブドの近く、ゴアガジャ遺跡のそばでした)
コパンの彼女がそこに住んでいて彼女のファミリーのガベンということでした。
ガベンに関しては以前触れていますので4月9日版を見てください。
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着いてびっくり20頭もの牛像が並んでいました。
そうです、今回は20人の亡くなった方の合同ガベンでした。

ガベンは執り行われる村によって形式はさまざまだそうです。
今回は綺麗どころの踊りや、きらびやかな行進などはなく、亡くなった人の親戚の男衆が、牛をまるで御神輿のように担いで勢いよく練り歩くというものでした。0806303.jpg
手前の赤い牛には角が無いので亡くなった方は女性です。後ろは角があるので男性

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皆、思い思いの違う絵が飾られています。笑えるでしょう!

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やがて広場に20頭の牛が集まり、親戚によるお供えやお祈りが、長~い長~い間続き、やっと一斉に火がつけられました0806308.jpg
お骨を拾っています

朝9時から出かけ戻ってきたのが17時・・・疲れました。
10時から始まるよ、と言われて朝早く出かけましたが、結局始まったのは11時半くらいかな。バリ時間です。
今回も遺骨を海へ流す様子を見ることができませんでした。
いつかパンタイでの儀式を見ることができるでしょうか?


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ここのところ重労働で晩御飯を食べるとバタンキュー!メールチェックがやっとです!
そんな訳で更新が遅くなりました。
さて重労働の理由は・・・?

プールは着工から2ヶ月の6月上旬に工期どおり完成しました!
・・・・・・が、残念ながらまだ水浴び程度を数回です。

プール完成後、プールサイドにロングチェアーを置くスペースを自然石(ホテルのように)で貼る工事をすぐに始めました。
タイル職人を2人雇い、材料(自然石、砂、セメント、目地材)を僕が買いに行き1週間かけて完成です。
こちらの人件費は異常に安い!と前にも触れましたが、1日 Rp60,000 です。(700円くらい)
これが時給ではなく、日当ですから物価がわかるというもんですね

さあ!これでプール三昧!と思いきや、今度は痛んだ庭の修復工事です。
使ってない頭をどうにか回転させて、新しい庭のイメージをスケッチ(大げさかな)して、大家さんに見せると「職人は必要ないよ!俺達ファミリーで作るから・・・・・!」と。
僕らは大家さんから親戚(インでネシア語で「ファミリー」)付き合いをしてもらっています。
ゆっくりとやればいいから!と大家さん。

ところがその翌日から大家さんのお父さん、大家さん(3男)、長男、長男の息子さんの4人がさっそく「さあ始めよう!」と、やってきました。プール工事で痛んだ庭がどうやら気になっていたようです。
僕自身も土工をやったり芝を張ったり左官をやったり洗い出しを作ったりと頑張っています。
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『奥から2人目、鍬を使ってる僕』

左端にちょこっと見えているのがプールサイドのデッキチェアです。
周辺工事が完成したら、一挙公開!報告しますね。

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「RESTLATY VETERINARI CLINIC」ペットクリニックの外観です
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助手のカデちゃん(笑顔が可愛くて頭の回転が速い女性です)

Mさんに同行していただき、Dr.Madeでの治療が開始されました。
はなはアレルギーとホルモン異常により皮膚の免疫力が低下してるので、免疫力を高める対処をしながら治療するということになりました。
まず、免疫力を高めるには「自然に戻す」ということで、餌を「生の牛肉」に変えるということでした。
こちらの、ローカルの牛は自然食(草)を食べており、人工飼料を与えてないし、抗生物質も殆ど与えてないので、今流行りの「オーガニック牛」です。
だから、日本産とかオーストラリア、ニュージーランド産は駄目だそうです。
080611肉
朝晩毎食80~90グラムを切り分けます。日本より牛肉が安くて良かった(ホッ!)

治療はホルモン剤、抗アレルギー剤等、投与しながら行うとの説明を受けました。
3月、4月と集中治療を行うため5日間の入院を2回、退院の時には赤い湿疹も消えて、うっすらと毛が生え始めたではありませんか!まるでマジックです!!!。
ところが家に帰り、経口薬にすると2日もしないうちに湿疹が再発してしまいます。
Dr.Madeいわく「はなは飲み薬だと吸収しない体質らしい。だから、日本での治療も効果が無かったんでは?」とのことでした。

今後もしばらくは注射を続ける必要があるとのこと、集中治療のための入院は費用がかかるし、毎日こんな遠くまで通うのも大変だろうから、僕に注射をうつように!とマデ先生強いすすめで、注射のうち方を教わりました。
そして翌日、注射をトライしましたが・・・・僕にはやはり打てず!。困り果てて、Dr.Madeの実家が動物病院で同じサヌールにあるのを思い出し、何とか自宅を探しあてて、お父さん先生のところで次の診療までの5日間注射をしてもらえることになりました。
しかし、次のDr.マデの診療で、「注射針を細いものに替えたので、これなら打てるでしょう!」といわれ、結局僕が自宅で注射を打つことに・・・。
080611注射器
どうです!この注射器で毎日はなの治療をしてるんですよ!日本では医師法に違反しないのかな?


現在は、抗アレルギー注射、オイルマッサージ、そしてニームクリームの塗布を毎日、3日に1回ニームシャンプーで身体を洗い、週1回ホルモン剤の経口薬治療です。抗アレルギー注射を止めると再発してしまうので、今はぎりぎりの量をさがしているところです。
体に負担をかけない自然療法を目指して、Dr.マデと奮闘中です。080611Dr.jpg
Dr.Madeの診療を受けるはな、Mさんにも補助をしてもらっています

2月から、毎回Mさんには忙しい中、通訳をお願いするために病院まで来て頂いています。
Mさん無くては、はなの治療が出来ないのです。
本当にMさんには感謝、感謝です。(早く僕たちもインドネシア語を覚えなきゃっ!)080611ざる
痒くなくなりリラックスして爆睡中の鍋猫ならずザル猫

劇的に回復したはなですが、ホルモン剤は一生飲み続け、アレルギー治療もまだまだ長い道のりです。まだこの先数ヶ月は、はなの治療が毎週続くことでしょう!
はなを応援してくださいね!

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我が家の猫ちゃんの末娘「はな」は尿道疾患の持病があるため、生後1才半くらいからずっと処方食を食べていました。
3年ほど前からはお腹の部分がハート型に禿げてきました。
禿げてきたことをかかりつけのドクターに相談すると、「アレルギーだから、処方食をやめれば治ると思うけど尿道疾患が悪くなる。どちらを取るか難しい選択です」といわれました。

その後、すぐに転居してしまったので新たな病院にかかりアレルギー検査を行いました。
殆どの食べ物にアレルギー反応を示し唯一食べられるのが「まぐろ」「牛肉」「豚肉」「あひる」程度しかありませんでした。
特に強い反応を示すのが「鶏肉」「米」「コーン」でした。
市販のペットフードには、必ず米やコーンが入っています。尿疾患の処方食にも入っています。
先生が探してくれた低アレルギー食に変えてみましたが、5日もすると結局血尿が出てしまい、やむを得ず従来の尿疾患の処方食に戻しました。

その後、皮膚科の専門医に見せたりしましたが改善しないままバリ島に越してきました。
バリで更に症状が悪化し、1日中舐め続け(痒くてたまらニャン)、両脚の殆どと胸から尻尾の付け根まで全部禿げ、首や眼の上は掻き傷、更に赤い湿疹まで出来てしまいました。
本当に可哀相な姿でした。
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殆ど毛が無くなって赤い湿疹だらけのあまりにも情けない「はな」2008年2月

「なんとかしなければ!」とネットで調べまくった結果、こちらのバリ島にオーストラリアで修行したドクターがいることがわかり、とりあえず下見に行きました。(家から30キロと遠く、約1時間かかります)

そしてその時、ワンちゃんの診察にいらしていた日本人のMさんと出会ったのです。
このMさんとの出会いが、「はな」のその後を左右するとはその時にはまったく思いませんでした。
Mさんは敬虔なクリスチャンで、4年前に早期退職をなさりバリに移住してきたとお聞きしました。
日本では大学で教職にあり、こちらで日本語学校を立ち上げたそうです。

Mさんは、僕達がインドネシア語、英語が話せないのを知って、初回の診察の時に同行していただけると申し出てくださいました。ありがたくお言葉に甘えさせていただき、「はな」の治療が始まりました。
(続く)

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