ちょいバリ親父の移住物語

バリ島に住んで10年目を迎えました。猫三匹も一緒にバリに移住しその後わんこも2匹増えて。現在にゃんず5匹、ワンズ2匹の大世帯となってしまいました。

今週、日曜日にプール工事のためのUPACARA(供養)がありました。
日本で言えば地鎮祭かな?
お坊さんが来てお祈りをし、プールの底にお供え物を埋めて終わりました。
完了時にまたもう一回供養があるそうです。
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掘削が完了したところに聖水をかけて廻ります。

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捨てコンの下にお供え物をあげています・

さて、工事の進捗状況は着工から実働8日で、延べ17人工で掘削と残土の搬出が完了いたしました。
掘削深さが1.6m、約40立方メートルの工事でした。

そのあと型枠にもなるコンクリートブロック積と配筋工事が7日間27人工で完了したところです。(4月22日完了)
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配筋が完了したところ

我が家の地層は黒墨のような砂まじりの表土が約70センチ、その下が砂質土(山砂そのもので、さらさらです)が60センチその下が砂岩で結構 硬く、つるはしを使用していました。0804231.jpg

砂質土からは珊瑚のかけらや貝殻、40センチ大のテーブル珊瑚の化石?も顔を見せてくれました。
水はけの良い良好な地盤ということが判明したわけですね!
畑にも良し、家を建てるにも良し、地耐力5t以上といったところでしょうか。

工期は60日、と説明を受けています。
これは、日本のプライベートプールの建築工期と同じですね。

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先週4月11日金曜日のことでした。わんこ達がお庭デビューをしました。
だいぶ大きくなったことだし、いずれは庭で遊ばせたい、散歩はどうする?などと考えていましたが・・・・
何のことはない、ある日突然、2匹とも勝手にテラスからおりて遊んでいました。
(とりあえず ホッ!)

今までは玄関テラスで遊んでいましたが、庭に下りるには階段3段を下りないとなりません。
段差は1段15㎝ほどですが、庭に落ちると泡食って這い上がっていました。
ところが、今回は「キンタ」が戻らずそのまま庭を駆け回るというか、転がるように走っていました。
それを見た「マーニ」も、おっかなびっくり階段を下り「キンタ」とじゃれあうように駆け回り始めました。
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しかし困った事態が!!!そうです、プール工事の真っ最中なのです!
職人さんたちがひっきりなしに出たり入ったりしています。工事の邪魔になるし、職人さんたちはジャワ人なので、イスラムの人にとっては犬は不浄の生き物です。あまりウロウロして欲しくはないでしょう。
それに門から外へ出たら大変!バリ島では殆どの犬が放し飼いなので、野良犬のように大きな犬がうろついています。うちは放し飼いにはしないつもりなので、急遽、門に張り紙を貼りました。

PINTU MOHON DITUTUP KENBALI
ANJING LIAR DILARANG MASUK
TIDAK BOLEH MENGELUARKAN ANJING PELIHARAAN

『門を閉めておいてください。他の犬は入れないで!飼い犬を外に出さないで!』

そのうえ庭には深さ2m程の大きな穴、土も山盛りです。遊びたい盛りのわんこは嬉しくって大変な騒ぎです。
さんざん転げまわっては今まで遊んでいたテラスとそれに続く6帖間(今のところわんこの部屋)に泥だらけで上がってくるので、最近お願いしたお手伝いさんが(このことはいずれまた)、せっかく綺麗に掃除してくれても、すぐに泥だらけ!
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どこを掘ろうかしら?
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ご満悦のキンタ

お隣のグスティさんに相談して、プール工事が終わるまで、裏庭だけで遊ばせることが出来るように、扉を2ヶ所作ることにしました。
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グスティ家の男たち(グスティさんのパパ、男兄弟4人、息子のエリッ)総出で作ってくれました。
おかげで今は朝夕、楽しそうに裏庭を走り回っています。
ただ、裏庭の砂利道を掘り返すとは思いませんでしたが・・・。
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何かいい方法があったら教えてください!





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昨日はNgaben(ガベン/火葬式)に行ってまいりました。
大家さんの遠い親戚らしく、誘われたので見に行くというか参加させていただきました。
故人の為に親戚や村人が総出で行われます。数百人集まっていたでしょうか。

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僕もお葬式なので黒いウドゥン(頭の被り物)を借りて、皆さんと同じ格好での参加です。

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ちなみにバリ島は世界でも数少ない公開火葬が行われており、旅行会社ではガベンが行われる時はツアーを組むくらいです。
昨日も沢山の外国人がガイドに連れられ、カメラを手に見物に来ていました。
ガベン(火葬式)さえ観光として扱われる・・・・不思議な気がします。
ただ暗いイメージの日本と違い、親族なども誰一人泣くこともなく壮大で明るい雰囲気のなか、まるでお祭りのような華やかさで執り行われます。

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ただし、ガベンは非常にお金が掛かるため、一般的には一度土葬され数年後にガベンされます。
今回は4月2日に亡くなったばかりですので、裕福な家なのでしょう。
遺体が船の形をした棺に入れられ運ばれてきました。

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このほかに楽隊やら綺麗どころのお姉さん?やらが行進していきました。

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火葬される棺です。
ヒンドゥの聖なる動物、牛を形取った棺です。

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やぐらから船の形の棺が運び出され牛の棺に移されます。

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いよいよ火をつける準備が整いました。

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火がつけられる前におっさん達だけの雄々しい踊りが行われました。

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火がつけられました。

この風景を子供達がすぐ正面から食い入るように見ていたのには驚きました!日本では一生見ることはないですものね。
これで僕らは帰りましたが、この後、灰や骨をヤシの実の殻に入れ、海岸まで行進して海に流すそうです。
バリ島ではお墓には聖なる魂だけが宿っています。


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工事が始まりました。
これは工事用のサンガッです。業者が設置いたしました。
工事の安全を祈るためではないかと思います。0804032.jpg

掘削職人さんが三人やって来て掘削が始まりました。
やはり思った通りに機械は使用せず人力で掘削が始まりました。
ちょうど日本でいえば昭和50年代初めまでは、浄化槽を設置するために同じように人力で掘削をしていましたよね。バリで機械を使い出すのはいつなんでしょうか?
人力に頼るのは利点もあります。何といっても・・・・・・静かなんですよ!
騒音がしないし排気ガスも出ないので地球にやさしい!!!。0804033.jpg
午後2時頃の様子です。
こんなに掘り方が進みました。
人力、恐るべし!
巾2m、長さ5.5m、深さ1.2mくらいまで進んでいます。0804034.jpg
初日の工事完了です。
深いところで1.8m掘削が終わっています。
職人さんが各自今日着ていた服を洗い干していきました。明日着て来た服をまた帰りに洗って、乾いた服を着て帰るのでしょう。この後、暗くなってから大雨が降り、雷が鳴り出しました。
服が濡れてしまいますが、日中晴れればすぐ乾きますもんね。

工事2日目は2時間ほど掘削をした後は、土砂の山の搬出で終わりました。とは言っても、家の前の道路のぬかるみ対策に庭から出た土砂を盛ってくれていましたので一石二鳥です。
たぶん明日はまた掘削だと思うのでかなりいいところまでいくかな?
明日も昼間は晴れますように!

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皆さんから暖かいコメントいただきましてありがとうございます。
女房は家で静養してますから大丈夫ですよ、安心してください。
ただ、家の中の掃除、僕は苦手なのでどうしようかと思ってました。(かなり汚れてきた)
そうしたら、救いの神が・・・・。
一昨日は大家さんの奥さんがいつもの庭掃除のついでにテラスも掃除してくれました。
そして今日は大家さんのお姉さんが2時間もかけて家の中の掃き掃除と拭き掃除をしてくれました。
おかげさまで床のタイルはツルツルのピカピカです。
気持ちよかー。
大家さん一族に感謝です。

久々にプールについて触れようと思います。

入院騒ぎの中、プール屋?(プール建築業者)から再三連絡があり4月からセメントやら鉄筋などが値上がりするので3月中に契約したいと矢の催促。
契約に関してはどこの国でも同じですね。
値上がりするから・・・・契約に関しての常套文句で(笑)僕が勤めていた時にも良く聞いたっけ!
とりあえず3月29日契約をいたしました。
一応、日本人ですから契約日は大安に設定しましたよ!
早速、3月31日に縄張りに来るとの事。
縄張りは僕が1ヶ月も前に終えてました。
配置は肝心ですからねー。建築業界にいたので縄張りなどは簡単ですもんね。
31日に来てすでに縄を張ってあったので確認だけで終わり。

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そして今日、遣り方を出しに監督が下請け?を連れて来ました。
右側の制服を着た人が監督です。

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レベルを出すのにレベルではなく水盛り管を使って遣り方に移していました。
水盛り管 懐かしいですねー。今の人たちは見たことがない人が多いんではないでしょうか?
水盛り管は正確にレベルが出るから好きですよ。
天端の指示はきちんとしました。
うるさい施主に思われないようにしないといけないね!
職人さんともフレンドリーに付き合っていきたいと思います。
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これで、遣り方を出し終わり、皆さんは引き上げていきました。
明日から着工との事!しばらくうるさそうです。
ただ、日本でしたらユンボを使って掘削工事をしますが、おそらく手掘りだと思います。
機材は高いですから(バリは人件費が安い)。
明日からがまた楽しみです。

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