ちょいバリ親父の移住物語

バリ島に住んで10年目を迎えました。猫三匹も一緒にバリに移住しその後わんこも2匹増えて。現在にゃんず5匹、ワンズ2匹の大世帯となってしまいました。

1昨日の23日に、車は買ったものの免許のない僕は、お隣のグスティさんに運転してもらいデンパサールのポリシー(警察署)へ向かいました。前にも在留許可を取得するために来たことがあります。
車・バイクの人口は多く、免許交付所は日本と同様かなり混雑しています。場内へはバイクだけしか入れず車はその辺に路上駐車です。

警察署裏庭
『警察署裏庭』

バリは基本的に駐車禁止の場所はありません。どこに留めてもかまいません。あー楽チン!
ただし、路駐で混雑し始めるとどこからともなく交通整理のおじさん、おばさんが現れ、1000ルピア請求されます。どこで見ているのか、不思議です・・・。
我々も警察署の裏に路駐してまずCOPYセンターへ。パスポートとKITAS(在留許可証)を両面コピーで2枚してもらいました。(約13円)

免許交付所
『免許交付所』

その後、グスティさんは「友達がいるから、ちょっと待ってて!」といい交付係りの部屋に入っていきました。しばらくして「車の免許とバイクの免許の二種類だと○○ルピア(1万円に満たない金額)」とのことで先に支払いを済ませました。それから待合所に行き、混雑している中15分ほど待っていると先ほどの交付係りの方が僕を呼びに来ました。(僕より前から待っている人より早く優先的に)
後をついて行くと婦人警官からの聞き取り、両親の名前と、本人の名前の確認でした。その後写真と指紋をパソコンに取り込み待つこと2,3分、すぐに名前が呼ばれ出来上がった免許の交付です!
免許証には指紋と顔写真が取り込まれている優れものです。こんな簡単でいいの?無免許の女房さえ取得できてしまうではないか!

免許証
『取得した免許証』 写真の左側 SIM Aが車の免許証、右側が SIM Cがバイクの免許証です。

日本だとやれ試験だ、住民票だとそろえた挙句に散々待たされるのに、学科試験や実地試験など何もありませんでした。もちろん本来は試験があるわけですが、このようにかなりの融通を図っていただいたわけで、まだまだバリに不案内な私にとっては本当にありがたい一日でした。
今日は免許の取得ではなく、『免許を購入』しに行った訳ですね。
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こちらでの移動手段はタクシーでいいと思っていたのですが、暮らしてみると意外に困る事が多く、「車、やっぱり欲しいねぇ」ということに・・・。
先週金曜日16日にお隣のグスティさんと例の如く、辞書を片手に話をしているときに車の話題となり、「車が欲しいので見に行きたい!」とリクエスト。よっしゃーわかった!明後日の日曜日に車を見に行こうということになりました。

バリでは1970~1980年代の旧い車がレストアされながら大事に乗られています。
今、こちらで一番人気は、初代トヨタのランドクルーザーです。確か1960年代の車ですが世界中のランクルがバリに集結したのでは???本当にたくさんのランクルが走り回っています。
(僕が20代の頃スキーに行くとペンションの車は必ずといって良いほどランクルで、後ろにスキー板を立てて走るサマは格好良かったな!)

看板
              『中古車屋の看板』
                 
中古車屋を物色しながら数件廻り、お昼を済ませた後、目星を付けておいた店に戻りシボレー・ブレーザー(1996年)を購入しました。その日はデポジットとして小額のみ支払い、残金は銀行の引き出しリミット額があるので、毎日銀行に行っても1週間くらい掛かることをグスティさんから通訳してもらい了承をとりました。「良いよ!お金は後でね!」「毎日集金に行くからね!」
 翌月曜日夕方に約束どおり集金に来ましたが、購入するブレーザーでやって来ました。
その日は手持ちやら何やらで40%くらい支払ったところ、「車は置いていってあげるから今日から使っていいよ!俺はタクシーで帰るから!」といって車を置いていってくれました。
やった、ラッキー!! 「ん!!」「ん??」・・・・「免許が無い!」「運転できないじゃん・・・!!」
ちょうどそこに居合わせた大家さんの奥さんが胸をたたき、主人はポリシー(警察官)だから任せなさいと、胸をたたきました。さぁ!次は免許の取得だ。

駐車場
             『我が家の駐車場に納まった愛車』


バリ島車情報
旧い車はもちろん最新型も多く走っています。(日本車が8割くらい、1割強が韓国車)トヨタ・ハリヤー。ホンダ・CR-V、ストリーム等。こちらで生産されている車(ダイハツ・スズキ・トヨタ・ホンダが多い)は1000ccクラスで160万位からあります。輸入車は関税が高いためシビックでも300万近くします。日産、三菱の乗用車は殆ど見ない。ホンダはブランドイメージが高く、高額車を販売。また、こちらでは日本以上にセダンタイプは走ってません。(セダンで見られるのはタクシーとパトカーだけといっても過言ではありません。

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バリは暑いのですが、普通はエアコンがありません。(ホテルや銀行、大きなスーパー・デパートくらいです)レストランに行ってもショップに行っても、殆どエアコンはありません。
日差しは強いものの吹き抜ける風は爽やかです。窓を開ければ風が通りますし、建物は陽が入らないように建てられているんですね。
我が家もそのような造りになっていますが、出かける時はすべてを閉めて出かけてしまいます。したがって留守番をしている猫チャンたち暑くてたまらんとのびています。(外出から帰った私たちも・・・)
猫ちゃん
『だれた3匹』

予定していなかったエアコンを購入しました。明日10時の約束でしたが、待てど暮らせどやってきません。やっとこ11時半に小型トラックが参りました。これがバリ時間、バリ人はおおらかですね
エアコンを下ろすと、工事をする人がかなり遅れて来るみたいで「俺達は帰るからね!よろしく!」との事!
今度は工事をする人が午後1時過ぎに手ぶらでバイクで到着。ん!ん?ん?脚立なしでどうするの?(天井が高い上に、バリは日本と違い室外機は壁掛けが標準です。床置きはオプションとなり高くなります。)
案の定脚立を貸してくれとの事!「まだ、無いよ」というとバイクにまたがり出て行ってしまいまい、約30分後にどこからか脚立を抱えて戻ってきました。
バリでは壁にスリーブがありません。日本だったらホルソー(穴あけ機)で訳なく孔が開きますが、レンガ造りの壁を手壊しで穴をあけていきます。家が壊れるんではないかと言うほどの音が1時間半ほど続き、やっと穴があきました。完了後確認すると、ホルソーであけたように綺麗に丸くあいてました。『素晴らしい!』の一言です。

室内機
『室内機』  ちなみに天井高は3.5mです。

室内機の取り付けは難なく終わり、いよいよ室外機の取り付け
「でかい」「重たそう」(24畳用ですからね。約4万2千円です)どうするのかな??
一人では無理なので友達を呼んだから、としばしの休息!。そして友達の助けを借りて設置完了です。終わったのが19時近く
今日は一日エアコン業者と付き合いました。日本だったら2時間位の工事ですよね!
この日はバリ人のおおらかさを垣間見た一日でした。
室外機
『室外機』  この下を通るときはちょっと怖い・・・。

後日談:取り付け後、しょうたが風邪をひいてしまったので、結局エアコンは殆ど使いません。もったいなかったな

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昨日、11月14日夜に地域のウバチャラ(宗教儀式の祭り)を見に行きました。
お隣のグスティさんの下のお子さんが、トペンを踊るので一緒に行こうと誘ってくれたので参加しました。併せてチャロナラン(観光用はバロンダンス)も演じられました。
神聖なお祭りなので正装でないと参加できません。僕は頭にウドゥンと呼ばれる帽子のような物(これは以前自分で購入済)下半身にはサロンを巻き(ロング巻スカート様)上半身はサファリと呼ばれる詰襟です。すべてお隣さんからプレゼントされてしまいました。女性はやはりサロンをまとい、上半身はクバヤと呼ばれるレースのスケスケのブラウスです。女房は一式大家さんからのプレゼントです。
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『雰囲気わかりますか』

             お隣の中学生
『お隣の男の子(クリックすると拡大します)』大人が数人で衣装を着つけています。

ダンス
『仮面を付けて激しく踊ります(クリックすると拡大します)』

           バロン
         『聖獣バロン(クリックすると拡大します)』  

この後、魔女?みたいな人物が登場、踊りも佳境に入った頃、グスティさんが「危ないから後ろに
下がって!」と・・・。「?何が始まるんだ?」と思って見ているうちに突然、会場は大混乱!!!。
周りで見ていた観客10数人が次々にトランス状態に陥り、会場に飛び出して行きます!
20代の若者から70才近いおじいさんまでが何やら叫びながら暴れるため、数人がかりに拘束されていきます。挙句の果てに踊り手までがトランスして担がれて行ってしまいました。
善と悪の戦いを現しているこの物語には終わりがないということです。

とても信じられない光景でカメラを向けることが出来ませんでした。
と言うわけで残念ながらその写真はありません。

その後トランスしてしまった人々には聖水を掛けたりして、みな我に返り、
無事お祭りはお開きとなりました。

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入居した10月15日、湯沸かし器の取り付けです。
バリでは新築の場合、給湯配管はされているものの器具は付いていません。
職人さんにお金を渡し、湯沸かし器(日本でも有名なR社製)と必要な材料を買ってきてもらい、機材と領収書とおつりをもらい清算しました。バリでは日本のように材工一式では無く、依頼主が必要なものを用意し手間賃を払うスタイルなんです。
数時間で取り付け完了いたしました。バリの配管は排水を除き。電気配線のように給水給湯とも天井からの配管です。
配管は実管ではなく、フレキチューブです。この辺りは進んでますね!

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『湯沸かし器です』

実はこの翌日、事件が発生!!
湯沸かし器から真っ黒な煙と本来青い炎で、燃焼しなければならないのに真赤に燃えています。・・・・これは一大事、すぐにグッドプロパティのYさんに連絡して職人さんに来てもらうように依頼しました。その後職人さんがいろいろとチェックした結果、チッチャが焼身自殺して燃えてしまった!との事。

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『チッチャ』    チッチャは7センチ前後のやもり??いもり??のような小動物で家のハエや蚊などを食べてくれます。「アーメン!」

また我が家にはチッチャの親分みたいな『トッケー』と言う生き物も遊びに来ました。全長25センチくらい、びっくりするような大きな声で『トッケー!!!』と5~10回程、鳴きますが明るいのが苦手との事、まだ一度しか姿を見ていません。
トッケイ
『トッケー!大きいでしょう』

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10月15日に我が家に「しょうた」「みく」「はな」の3匹が帰ってきてバリでの生活が始まりました。
検疫所はエアコン完備ですが、トイレ、餌は持ち込みです。
バリ人は律儀と言うかまめなんですね!持ち込んだトイレの砂をナイフを使い、金ごて仕上げのように綺麗に均してしまいました。こんな綺麗なトイレ、みんながびっくりして使えないのでは?
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『検疫所での3匹』
手前に眼の焦点の合わない「みく」奥に「しょうた」トイレの中にうっすら白く見えるのが「はな」

案の定、はなちゃんはトイレの中で箱座りしていました。家に帰ってきて3日目しょうたが早速軽い皮膚病になってしまいました。グッドプロパティ(今回お世話になった不動産屋さん)の社長に紹介してもらい、獣医さんが往診に来てくれました。3匹とも簡単な健康診断と注射を2本ずつ射ち、ビタミン剤などを処方してもらいました。なんと費用は3匹でRp220,000(約2,800円)日本の1/10?安くてびっくり!!
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『薬2種類と石鹸(クリックすると大きくなります)』

そういえば猫ちゃん達始めての飛行機旅。掃除機の音が大の苦手の猫達ですから、その何倍も大きな音のする飛行機の騒音で、ショック死する子もいる!と聞いてましたのでかかりつけの石川犬猫病院のF先生に相談したところ、一服もって朦朧とした状態で連れて行くことにしました。一服作戦大成功!きっと夢うつつで初フライトを楽しんだことでしょう!F先生は若い女医さんですが、本当に親身になってこの子達の面倒を見てくれました。感謝!感謝です!

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こちらにやってきて早4週間。待望のネットが開通(^o^)√
当初の予定では、電話回線を利用したADSLで行う予定でした。しかし、そこはバリ まだインフラの整備が遅れています。ADSLの工事受け入れは現在しないとの事で、断念いたしました。
その後、我が家を紹介いただいた不動産屋さんがネット7社の条件をそろえてくれました。USB端子に3Gの受光部を接続するだけでOK!の会社とアンテナを設置しなければならない会社と最終的に2社に絞り込みました。そして、初期費用、ランニングコスト、スピードから検討した結果、アンテナを設置してネットに接続する会社に決めました。アンテナの設置費用Rp2,400,000(約3万円)でした。
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『アンテナの根元部分』
基礎も打たずに、手で穴を簡単に掘り下げ埋めただけです。平気なのかな?

月々Rp490,000で使い放題です。バリでは使い放題と言うのは珍しく、通常は利用時間またはバケット量で料金が発生するシステムが殆どです。
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『アンテナ部の組み立て』
バリの人たちは陽気です。カメラを向けるとにっこり笑ってくれました。

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『支線の取り付け』
ヘルメット無し、安全帯も着用しないで猿登りです。見ているこちらが冷や汗ものです。日本だったら即、工事中止ですよね!

バリにやってきて4週間の間にいろいろな事がありました。やっとネットが開通したのでしばらくは、これまで起きたことを振り返りながらこまめに更新して行きますので楽しみにしていてください

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